【PRP注入皮膚再生療法(血小板治療)】料金、効果・副作用について– 先端の注入式皮膚再生によるアンチエイジング –
PRP注入皮膚再生療法
(血小板治療)は
こんな方におすすめです
- 手術をすることなく、安全なエイジングケアをしたい
- 治療していることを誰にも気づかれたくない
PRP注入皮膚再生療法
(血小板治療)とは
PRP皮膚再生療法とは?
肌への効果や副作用について徹底解説!
肌のシワやたるみ、ニキビ跡の修復など肌への美容効果の高さから話題になっているPRP皮膚再生療法。
PRPとは自身の血液内に含まれる自然治癒成分のことを指します。実際、どれほどの効果があるのか写真付きで紹介するとともに、気になるお値段や副作用などのリスクについてもご紹介します。
PRP注入皮膚再生療法
(血小板治療)とは?
PRPはPlatelet-rich plasma(多血小板血漿)の略称で、血液中に含まれている血小板を豊富に含んだ成分のことを指します。
血小板には、体の中の細胞を活性化(元気にする)し、傷を治す働きがあり、この自然治癒成分を肌のエイジングケアに利用する医療行為をPRP注入皮膚再生療法と呼びます。PRPの働きにより、肌のシワ・たるみ、ニキビ跡の改善などの効果が期待できます。
PRP注入皮膚再生療法の仕組み
擦り傷や切り傷の様なケガを負った際、傷口にかさぶたができ、自然に治癒することがほとんどだと思います。
この自然治癒の働きをするのが血小板の効果。傷んだ成分を回復させる治癒能力が多く含まれる成分を抽出し、肌組織の皮膚細胞の治癒に利用するのがPRP注入皮膚再生療法の仕組みです。血小板には肌全体の治癒能力を向上させる6つの成長因子が含まれており、気になる箇所に注射することで肌細胞の治癒効果を促します。
PRP注入皮膚再生療法(血小板治療)は
厚生労働省の認可が必要
PRP抽出皮膚再生療法(血小板治療)を含む再生医療は、近年確立された比較的新しい医療行為です。
様々な病気への治療に有効ではあるものの、安全性を十分に確保する必要があり、全ての医療機関で施術ができるわけではありません。PRP皮膚再生療法を提供するためには、厚生労働省より「再生医療等安全性確保法第40条1項に規定される細胞培養加工施設の届出機関」に認定される必要があります。
渋谷美容外科クリニック(渋谷院・池袋院・横浜院)は、自己多血小板血漿(PRP)を用いた美容療法において、再生医療等安全性確保法第40条1項に規定される細胞培養加工施設の届出機関です。
PRP注入皮膚再生療法の
美容効果
PRPを肌に注入することで得られる主な効果 |
・頬の小ジワの改善 ・肌の張り・軟らかさの増加 ・ニキビ痕の改善 ・毛穴の縮小 ・手の甲のシワの改善 ・首のシワの改善 ・肝斑の改善 |
PRPを注入した箇所の皮膚細胞が活性化され、目の下のくぼみ、クマ、たるみ、シワ、ほうれい線、凸凹肌、ニキビ跡の改善などにも効果的。
また、首、手の甲など、年齢の出やすい箇所のエイジングケアにも有効性があります。
PRP注入皮膚再生療法(血小板治療)の
ビフォーアフター
Before
After
PRP療法に失敗はあるのか?
副作用について
PRP療法は、ご自身の血液から抽出した成分を利用するため、アレルギー反応や拒絶反応による治療の失敗はほとんどありません。
また、人工物による薬品で栄養分を与える治療ではありませんので、それらに起因する感染症やアレルギーでの副作用の心配もありません。 ただ、注射後3日~4日間は、患部にかゆみや赤み、腫れなどを伴う場合がありますが、それらの症状は時間とともに治りますので大事に至ることはありません。
ヒアルロン酸注射と
PRP皮膚再生療法の違い
肌のシワやたるみ改善など効果が似ているヒアルロン酸注射とPRP皮膚再生療法。それぞれをメリット・デメリットについて解説します。
ヒアルロン酸注射のメリット・デメリット
メリット | デメリット |
・高い効果が期待できる ・価格が比較的安い ・肌そのものの再生効果はない | ・持続期間が数ヶ月 ・4ヶ月~6ヶ月後には成分が体内に吸収される ・アレルギー(副作用)の可能性がある |
PRP皮膚再生療法のメリット・デメリット
メリット | デメリット |
・自身の血液を成分として利用するため、安全性が高い ・肌そのものの再生効果がある ・効果の持続期間が長い | ・即効性がないため、効果を実感するために数ヶ月は必要になる ・鼻や顎などには利用できない ・価格が高い |
肌のエイジングケアに高い効果を持つ
PRP皮膚再生療法
目の下などのデリケートな部分の小ジワの改善はもちろん、首、手の甲など、年齢の出やすい箇所のエイジングケアにも大変高い効果を発揮するPRP皮膚再生療法。
自身の血液を遠心分離させ、血小板を豊富に含んだ成分PRP(多血小板血漿)を治療に利用します。人工物による薬品で栄養分を与える美容治療ではないため、アレルギー反応などの副作用の心配もなく、安心して治療を受けることができるメリットも。
PRP皮膚再生療法に興味のある方はぜひ渋クリの無料カウンセリングにお越しください。またオンライン相談も行っていますので、ぜひお気軽にご相談ください。
PRP注入皮膚再生療法
(血小板治療)の料金表
部位 | 料金 |
---|---|
顔全体 | 253,000 |
目元 | 189,750 |
法令線 | 189,750 |
シワ・タルミの悩みに
おすすめのメニュー
スプリングリフトが
おすすめの方
- 切らずに顔のタルミを改善したい
- 中顔面(頬の全面)のリフトアップをしたい
- 下顔面(口角付近やフェイスライン)のリフトアップをしたい
説明 | 伸縮性があり4方向配置の突起付着の糸によるリフトアップ施術 |
副作用 | 熱感・頭痛・蕁麻疹・痒み・むくみ・発熱・違和感など |
料金 | ¥65,780〜¥657,800 |
フラクショナルCO2レーザーが
おすすめの方
- 肌の老化を改善したい
- 痛みやダウンタイムが気になる
- 毛穴・ニキビ跡を改善したい
- シワを改善したい
- タルミを改善したい
説明 | レーザーで毛穴の開きやニキビ跡・クスミや小ジワを改善する施術 |
副作用 | 発赤・熱感・痒み・痛み・ピリピリ感・乾燥など |
料金 | ¥25,300~¥632,500 |
PRP注入皮膚再生療法
(血小板治療)の
症例写真
Before
After
施術名 | PRP注入皮膚再生療法 |
説明 | 自己多血小板血漿注入によりシワを改善する届出機関だけの施術 |
副作用 | 内出血・発赤・腫れ・痛み・熱感・硬結・むくみ・発熱など |
料金 | ¥189,750~¥253,000 |
施術の流れ
患者様のお悩みやご希望を伺いながら治療をいたします。ご不明な点などがあれば、お気軽にご相談ください
ドクターがカウンセリングいたします。あなたのお悩みやご希望を、できるだけ詳しく具体的にお聞かせください。
ご希望される施術方法と患者様の体質・体形・生活環境・症例写真やシミュレーションを先に、あなたに手術方法をわかりやすく丁寧に説明します。
お悩みをお伺いし、一人ひとりの肌や症状にあったオーダーメイドの治療をご提案します。
使用する医療機器・
医薬品について
- 日本国内においては、医薬品医療機器等法上の承認は取得していません。
- 本治療に用いる未承認医薬品等は、医薬品医療機器等法上の承認を得ていないものです。 院内調剤(一部外部委託)として、適法に調剤しています。 日本では、未承認医薬品を、医師の責任において使用することができます。
- 同一の成分・性能を有する、他の国内承認医薬品等はありません。
- 重大な副作用などが明らかになっていない可能性があります。
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