レディエッセ– 注射だけど長期持続するプチ整形 –
レディエッセは
こんな方におすすめです
- 鼻を高くしたい
- アゴを作りたい
- 法令線などのシワを目立たなくしたい
- ヒアルロン酸より、効果を持続させたい
レディエッセの
症例フォト
Before
After
施術名 | レディエッセ |
説明 | 鼻・顎などのボリュームアップ効果に優れた注入剤を使用する施術 |
副作用 | 内出血・発赤・腫れ・痛み・熱感・硬結など |
料金 | ¥19,250~¥154,000 |
レディエッセについて
米国FDAの正式な承認を受けた製剤であるレディエッセは、ハイドロキシアパタイトを主成分とした注入剤です。
ヒアルロン酸製剤などと比較してボリュームアップ効果に優れています。不足した組織を補う(陥凹の改善)、より増量する(盛り上げる)といった目的で注入します。
最終的には吸収されてなくなりますが、持続期間が11カ月~18カ月とヒアルロン製剤に比べ2倍以上長く、長期間にわたり効果を持続させることが可能です。
レディエッセを注入できる主な部位
・鼻、頤など(輪郭の形成)
・鼻唇溝(法令線)・頬部・口角(マリオネットライン)など(陥凹やタルミなどの改善)方
レディエッセ注入にあたって
・細い注射針を用いて数カ所から注入します。
・注入の際は針を刺す痛みを感じます。麻酔薬を混注した場合には、注入時の痛みはわずかです。
・既に他製剤(ヒアルロン製剤など)を注入している方はお知らせ下さい。
・比較的深部に注入する必要があるため、ご希望の注入部位や目的によっては使用できないことがあります。
施術後について
- 治療直後~数時間後まで、治療部位に麻酔により違和感が残り(麻酔薬を混注した場合)、数日程度軽い異物感が残ります。
- 注入箇所に多少の赤みや腫れ、また皮下出血(内出血)を生じる可能性があります。赤みや腫れは2~3日程度で皮下出血は一週間前後で消失します。
- 当日より洗顔やお化粧が可能です。
- 当日は、激しい運動や飲酒はなるべく避け、入浴せずシャワー浴程度にして下さい。
- 注入箇所は強い力で圧迫しないようにしてください。
- まれに起きうるものとして、感染や血管閉塞があります。その場合には適切な処置を行います。
- 2~3週間後、キャリアジェルが吸収されることにより、ボリューム感が若干落ちることがありますので、3週間~1カ月後を目安に追加注入をすることをおすすめしています。
- 部位により、効果の持続期間は異なります。