頬脱毛するメリットは?もみあげも一緒にできる?気になる疑問と回数・費用
頬の脱毛は肌のトーンを明るくする効果が期待できます。毛穴が引き締まり、顔が生き生きとした印象になります。メンズの方で髭やもみあげにお悩みの方にもおすすめです。
この記事では頬脱毛のメリットや、脱毛に必要な施術回数を紹介します。ぜひ最後までご覧ください。
頬の脱毛はメリットが多い
頬の脱毛はメリットが多く、魅力のある施術です。
ここではどのようなメリットがあるのか紹介します。
自己処理が減る
頬の産毛やヒゲが気になり定期的に自己処理をする人は多いです。
頬の毛が気になるあまりカミソリによるシェービングを頻繁に行うと、肌が傷む原因となります。肌に刃をあてるため、見た目では分からなくても刺激によるダメージが蓄積されるのです。失敗すれば出血し、傷が残る可能性もあります。
頬脱毛をすれば自己処理の手間が減るため、肌へのダメージが軽減できます。頬脱毛は肌トラブルを軽減し、肌の健康を守る効果が期待できるのです。
化粧ノリがよくなる
産毛があると化粧ノリが悪くなります。
産毛はファンデーションが引っかかりやすく、埃も付着しやすい部分です。産毛だけでなく、毛穴の広がりも化粧ノリが悪くなる原因になります。また、産毛をなくすために自己処理を行えば肌にダメージを与え、トラブルのリスクが高まります。
頬脱毛をして産毛が減ると、化粧ノリが良くなり崩れにくくなります。肌のキメが整い、化粧をするのが楽しみに。頬脱毛により、人から見られても安心な、自慢の肌を手に入れましょう。
肌のくすみが取れて明るくなる
頬に産毛があると、そこに皮脂や汚れが溜まりやすくなります。
汚れが溜まると肌がくすんで見えるため、顔色が暗くなりがちです。汚れの影響で肌は脂っぽく、ツヤが失われる原因になります。肌のくすみを改善するために自己処理をしても良いのですが、刃が肌を傷つけたり、産毛が生えるたびに処理が必要だったりと手間がかかります。頬脱毛をすれば自己処理の手間が省けるうえ、肌ツヤがよくなるでしょう。
脱毛により産毛が減ると汚れが溜まりにくくなり、肌のトーンが明るく見えます。肌のくすみを改善したい方に頬脱毛は有効な方法だと言えます。
ニキビや黒ずみの予防ができる
頬は顔のなかでも毛が多い部位です。そのため、汚れが落としにくく毛穴に皮脂が詰まりやすいです。
毛穴に汚れが溜まり毛穴の出口が詰まると、皮脂や汚れが溜まったままになってしまいます。汚れが詰まった毛穴はアクネ菌が繫殖しやすく、菌を倒すための免疫反応が起こります。結果、炎症が起こりニキビとなるのです。
医療脱毛により頬の産毛を減らすと毛穴を清潔に保ちやすくなり、アクネ菌の増殖を予防できます。頬脱毛は産毛を自己処理する手間を省くだけでなく、ニキビや黒ずみの予防につながるのです。
頬脱毛の回数や費用は?
頬脱毛が気になるけれど、費用が心配でためらう方もいるでしょう。また、脱毛を行う回数が分かれば安心です。
ここでは頬脱毛の回数や費用に関する疑問に答えます。
頬脱毛の料金
頬脱毛の料金はクリニックによって異なります。
たとえば渋クリでは頬だけでなく全顔の脱毛プランを提案しています。顔脱毛の料金は以下の通りです。
回数 | 料金(平日昼) | 料金(夜休日) |
---|---|---|
1回 | 16,500円 | 16,500円 |
3回 | 37,620円 | 39,600円 |
5回 | 52,250円 | 55,000円 |
8回 | 75,240円 | 79,200円 |
頬脱毛に必要な回数
頬の毛の状態によっても異なりますが、脱毛は5回以上の施術が必要な場合が多いです。頬の産毛は細く色も薄いため、レーザーが反応しにくいからです。
毛が濃い他の部位に比べると、頬の脱毛は時間が必要だと覚えておきましょう。また、1、2回のレーザー照射では毛根の組織を破壊しきれず、施術後にムダ毛が生えてくるケースが多いと言えます。何回受けるべきか迷った方はクリニックのカウンセリングで相談してみてください。
頬脱毛を受けるときの注意点
頬脱毛を受けるときに気をつける点はあるのでしょうか。
ここでは頬脱毛の注意点を紹介します。
施術後はアフターケアを欠かさない
脱毛後の肌はバリア機能が低下しており敏感な状態です。肌トラブルを防ぐためにも、アフターケアを丁寧に行いましょう。
具体的には、化粧水・乳液で保湿を行い、乾燥対策をするのが効果的です。施術後の肌にほてりを感じるときは、しっかりと冷やすのも忘れないようにしましょう。ほてりを放置すると肌に熱が溜まり、やけどになる恐れがあります。赤みやほてりは頬脱毛後、数日で治まる方が多いです。
ほてりが取れない、ヒリヒリとした痛みが続くときはクリニックに相談をし、炎症を抑える薬や、抗生剤の処方、かゆみ止めなどの処置をしてもらいましょう。
一時的に肝斑が悪化する可能性がある
肝斑にレーザーを当てると、悪化する恐れがあります。
肝斑とは30代~40代の女性に発症しやすいシミです。輪郭のはっきりしない薄茶色のシミが左右対称に生じます。肝斑にレーザーを照射すると、刺激によりメラノサイト細胞が活性化し、メラニンが表皮に蓄積する恐れがあるのです。肝斑が悪化したり、やけどを引き起こしたりするリスクがあるでしょう。
時間が経つと元の濃さまで改善することもありますが、肝斑は避けて脱毛するのがおすすめです。
頬の脱毛に関するよくある質問
ここでは頬の脱毛に関するよくある質問に回答します。
- 頬と一緒にもみあげも脱毛できる?
-
頬脱毛の範囲にもみあげが入っていたらできます。
もみあげは形を整えるのが難しく、鏡での確認がなかなかできません。また、もみあげのセルフケアは時間が必要です。刃により肌を傷つける可能性があるだけでなく、手間がかかります。脱毛クリームやワックスを使用する方もいますが、刺激が強いため肌トラブルの現認になりやすいです。医療脱毛なら自分の好きな形にデザインできるだけでなく、わずらわしいセルフケアから解放されるメリットがあります。渋クリではもみあげの脱毛に対応しています。気になる方はお気軽に渋クリの無料カウンセリングで相談ください。
- ニキビや跡があっても脱毛できる?
-
ニキビや跡があっても基本的には脱毛はできます。ただし、ニキビの状態によっては施術が難しくなります。
化膿をしている、炎症があるニキビに医療レーザーを照射すると、症状が悪化する恐れがあるのです。ニキビの症状が落ち着いた後に施術をしましょう。なお、治りかけのニキビに対しては問題なく脱毛ができます。ニキビの跡は炎症を起こしていないため施術は可能ですが、場合によっては色素沈着のリスクがあります。ニキビの跡の色素沈着は色が薄く、基本的にはレーザーが反応しない場合がほとんどです。とはいえ、個人差があるため、なかにはレーザーに反応しやけどの危険性がある方もいます。ニキビや跡の脱毛ができるのかは、クリニックに相談するのが確実です。
- 頬脱毛すると毛穴やシミがなくなる?
-
頬脱毛では毛穴やシミはなくなりません。
しかし、頬脱毛で産毛がなくすと間接的に毛穴を引き締めることになり、健康的な肌へ改善できる可能性があります。毛穴自体がなくなるのではなく、毛穴が目立ちにくくなると考えると良いでしょう。また、自己処理の回数が減るため、カミソリによる肌へのダメージが軽減される効果もあります。これにより、ダメージによる色素沈着のリスクを減らせ、シミ予防につながる可能性はあるでしょう。
頬を医療脱毛して
肌のトーンを明るくしましょう
頬脱毛をすると毛穴を引き締め汚れが詰まりにくくなるため、ニキビなどのトラブルが少なくなります。また、産毛を処理するため肌のトーンが明るくなり化粧ノリが良くなるでしょう。
自己処理の回数が減り、時間的な余裕ができるだけでなく、肌への負担が軽減されるのも嬉しいメリットです。
頬と併せてもみあげや髭の脱毛を検討するのもおすすめです。ただし、ニキビの炎症や肝斑など、肌の状態によっては施術が難しくなるため、医師への相談が不可欠となります。
渋クリなら医師やスタッフが寄り添い、丁寧に話を聞いてくれるため、ささいな悩みも相談しやすいです。脱毛にお悩みの方は渋クリの無料カウンセリングまでお越しください。
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