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顔の産毛脱毛の方法5選!ワックスでセルフ脱毛していい?医療脱毛の効果と回数

顔の産毛をセルフ脱毛するときに、ワックスや脱毛クリーム、家庭用脱毛器などは使用できるのでしょうか。製品によっては顔の産毛に使用できない可能性があるため注意が必要です。

この記事では、顔の産毛脱毛のやり方やメリットとデメリットを紹介します。

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目次

顔の産毛脱毛とは

顔の産毛脱毛とは、顔の部分に生えるムダ毛を処理する方法です。

顔の産毛はおでこ、頬、鼻の表面、口周りなどさまざまな部分にあります。顔は第一印象を左右する部位のため、産毛の濃さが気になるものです。産毛をメイクなどで隠すのは難しく、剃刀で毎日剃るのも手間がかかります。手間を考えるなら、脱毛を検討しましょう。顔の産毛脱毛の方法には、セルフ脱毛とプロによる医療脱毛があります。

顔の産毛をセルフ脱毛する方法

セルフ脱毛は手軽である一方、永久脱毛はできません。

方法によっては肌に強いダメージを与える恐れがあるため、肌の状態をみながら脱毛をしましょう。

ワックス

ワックスは肌に粘着性のある素材を塗り、剥がすことで脱毛を行う方法です。ワックスは主に2種類あります。

スクロールできます
ハードワックス固形タイプ
温めて使用するためやけどに注意
肌に塗ったワックスが固まったら剥がす
ソフトワックス柔らかいタイプ
肌に塗った後はシートを使用して剥がす

基本的に、1センチ以上伸びた産毛にワックスを塗るようにしてください。1~3センチほどの範囲に少しずつ塗ると、成功しやすいです。

ワックス脱毛はすぐに脱毛効果が得られます。根元から抜けるため、脱毛効果が長持ちしやすいのが特徴です。ワックスを剥がすときに肌に強い力がかかるため、痛みが強く、肌トラブルを招く可能性があります。説明書に記載の頻度を守りましょう。

脱毛クリーム

脱毛クリームは、毛のタンパク質に作用して毛を溶かし脱毛をする方法です。自宅で好きな時間に脱毛できますが、顔への使用はできない製品が多いです。

誤って顔に使用すると肌トラブルを起こしたり、目に入ると失明したりする可能性があります。顔に使用できるかどうか確認を行ったうえで、購入を検討しましょう。

脱毛器

脱毛器とは、脱毛の効果が期待できる光を照射する機械のことです。家庭用脱毛器の購入や、セルフ脱毛サロンへ通う方法があります。

家庭用脱毛器は基本的に光脱毛です。減毛効果が得られる可能性がありますが、永久脱毛はできません。また、家庭用として安全に使用できるように出力は下げられており、効果を得るまで時間がかかる可能性があります。

セルフ脱毛サロンでは家庭用脱毛機より出力が大きい脱毛器を使用できますが、使い方を誤ると、やけどや肌の赤みなどの肌トラブルが生じるリスクがあります。目にレーザーの光が入ると失明の恐れがあるでしょう。家庭用脱毛器やサロンでのセルフ脱毛を行うときは、使用方法を守ります。

顔の産毛は医療脱毛できる

セルフケアでは肌を傷つけるリスクがあるうえ、永久脱毛はできません。産毛の減毛や永久脱毛を目指したい方は、医療脱毛を検討しましょう。

ここでは、顔の産毛脱毛に適した脱毛器や回数を紹介します。

脱毛器:蓄熱式

脱毛器には熱破壊式と蓄熱式の2種類があります。

顔脱毛の場合は毛が細いため、発毛を促すバルジ領域へ熱によるダメージを与える、蓄熱式なら脱毛効果が得やすい傾向です。蓄熱式の医療脱毛機器には以下のようなものがあります。

スクロールできます
メディオスターNexTPro脱毛の痛みが少ない傾向
肌の色が濃い方にも対応
産毛だけでなく、濃く太い毛にも対応
ヴィーナスヴェロシティ脱毛の痛みが少ない傾向
照射面積が広く、施術時間が短い
さまざまな毛質の脱毛が可能
肌の色が濃い方にも対応

脱毛の回数:3~10回以上

スクロールできます
産毛が少なくなったと感じる方がいる3回
産毛の自己処理の回数が減る5~8回
産毛の永久脱毛をする10回以上

蓄熱式の医療脱毛は、毛根へ直接ダメージを与えず、直接バルジ領域へ熱エネルギーを蓄積させる仕組みのため、即効性はありません脱毛効果を得やすくするには施術回数を重ねる方法があります。

10回以上回数を重ねると、毛穴が目立ちにくくなり、肌が明るく見えやすくなります。メイクのノリの良さをも感じやすいでしょう。

顔の産毛を医療脱毛する
メリット・デメリット

顔の産毛脱毛を受ける前にはメリット・デメリットを把握しておきましょう。

顔の産毛脱毛のメリット

  • 肌トラブルを予防する
  • 自己処理の回数が減る
  • メイクのノリが良くなる
  • 顔色が明るくなる

産毛の自己処理の回数が減るため、ニキビや赤みなど肌トラブルのリスクを減らす効果が期待できます。

産毛があると毛にファンデーションがひっかかり浮きやすいものですが、脱毛が完了すると化粧のノリもよくなります。さら毛穴も目立ちにくくなり、肌の黒ずみが改善され明るくなる効果が期待できます。健康的で透明感のある肌が得られれば、自分に自信が持てるようになり、おしゃれが楽しめるでしょう。

顔の産毛脱毛のデメリット

  • 肌トラブルが起きる可能性がある
  • 痛みを感じる可能性がある
  • 増毛化や硬毛化のリスクがある

医療脱毛はレーザーを照射する施術のため、熱エネルギーの影響により、肌の赤み、毛嚢炎、やけどなどの肌トラブルが生じる恐れがあります。

肌トラブルは、肌の十分な保湿、紫外線対策、電気シェーバーによる負担の少ない自己処理などで緩和できる可能性があります。顔は粘膜に近く肌が薄い部位のため、レーザーの痛みを感じるかもしれません。気になる方は麻酔の使用を検討しましょう。

顔の産毛脱毛に関する
よくある質問

ここでは顔の産毛脱毛に関するよくある質問に答えます。

顔の脱毛はしないほうがいい?

顔の医療脱毛を理解せずに行うと「脱毛しなければよかった」と後悔する可能性もゼロではありません。あらかじめ、以下のような特徴やリスクを知っておきましょう。

  • 産毛脱毛の効果を得るまで時間がかかる
  • 痛みを感じる可能性がある
  • 脱毛ができない部分がある
  • 脱毛後に肌トラブルが起きる可能性がある

産毛の脱毛には一般的に蓄熱式のレーザーを使用しますが、毛根へ直接ダメージを与えず、バルジ領域へダメージを与えるため、脱毛効果に即効性はありません複数回施術を受けると効果を実感しやすいです。施術による痛みが気になる方は麻酔の使用を検討します。

クリニックにより異なりますが、目の周りや髪の毛の生え際、唇や眉毛は問題が起こる可能性があるため、脱毛が難しい可能性があります。肌にレーザーを照射するため、施術後に毛嚢炎や肌の赤みなどが生じるケースがあるでしょう。肌の状態が気になる方は医師へ相談します。

医療脱毛をしても産毛はなくならない?

医療脱毛なら産毛がなくなる効果が期待できますが、なかには効果を感じにくい方もいるでしょう。医療脱毛の効果を感じにくい理由は以下が考えられます。

  • 熱破壊式のレーザーで脱毛をしている
  • レーザーの出力が十分でない
  • 医療脱毛を途中で止めてしまった

熱破壊式のレーザーはメラニン色素に反応しやすいです。産毛はメラニン色素が少ないため、熱破壊式のレーザーでは効果が得にくい可能性があります。産毛には、毛の発毛を促すバルジ領域へダメージを与える蓄熱式なら効果が期待できます。

蓄熱式は毛根へ直接ダメージを与えないため、脱毛効果を実感するまで時間がかかるでしょう。効果が実感できないからと医療脱毛を途中で止めてしまうと、効果が十分に得られない可能性があります。継続した医療脱毛により効果が実感しにくいときは、クリニックへ確認しましょう。

信頼できる医療脱毛クリニックの探し方は?

以下の特徴があるクリニックは信頼できる可能性が高いです。

  • 医師やスタッフと話しやすい
  • 適切な医療脱毛器を使用している
  • アフターフォローがある

医療脱毛ではさまざまな不安や悩みを抱える可能性があります。医者やスタッフと話しやすければ、不安があるときも気軽に質問できるため、納得感のある施術につながりやすいでしょう。無料カウンセリングなどで医師やスタッフの雰囲気を確認する方法があります。

蓄熱式の医療脱毛機器があり、きちんと説明があるクリニックを選びましょう。肌トラブルに備えて、アフターフォローの内容を確認しておくとさらに安心です。脱毛は火傷や一次的な肌トラブルのリスクがありますので、クリニック選びは値段だけで決めず慎重に行ってください。

顔の産毛脱毛をして
メイクやおしゃれを楽しむ

顔の産毛脱毛をすると、メイクのノリがよくなり、肌色が明るく見えるなどの効果が期待できます。

顔の産毛を除去する方法には、セルフ脱毛と医療脱毛が考えられます。セルフ脱毛には脱毛クリーム、ワックス、家庭用美容機器などの選択肢があるでしょう。ただし、顔に使用できない製品がある、肌へダメージを与える可能性があるだけでなく、永久脱毛はできません。一方、医療脱毛は永久脱毛が目指せます医療脱毛を選択するときは、脱毛効果の実感には時間がかかる点や、レーザー照射後の肌の赤みなどのトラブルが生じる可能性があるなど、施術内容を確認してから受けるようにしましょう。

医療脱毛が気になる方は渋クリの無料カウンセリングまでお越しください。施術への疑問や不安に答え、納得感のある脱毛を受けられます。

駅徒歩1分 平日23時まで

0120-11-0811

東京都渋谷区宇田川町22-2fe

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駅徒歩3分 平日23時まで

0120-222-414

東京都新宿区新宿3-29-11
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第3光和ビル4F

ニキビ治療の症例写真

ケミカルピーリング

Before

After

施術名ケミカルピーリング
説明角質層~表皮上層を剥がれやすくし肌の入れ替えを促進する施術
副作用発赤・熱感・痒み・痛み・ピリピリ感・乾燥など
通院期間/通院ペース6ヵ月/1カ月に1回 全6回
料金¥22,000
ダーマペン+ヴェルヴェットスキン

Before

ダーマペン Before:施術前

After

ダーマペン After:施術後
施術名ダーマペン+ヴェルヴェットスキン
説明極細針で肌に微細な穴を形成し有効成分を浸透させる施術
副作用腫れ・赤み
通院期間/通院ペース3ヵ月/1カ月に1回 全3回
料金¥115,500

医師監修について

渋谷美容外科クリニックには様々な科目の
専門医・医学博士が在籍しています。

池袋院 院長

池袋院開設者
峯岸 季清

総院長
渋谷院 院長

渋谷院開設者
中島 透

渋谷院 副院長

渋谷院開設者
野口 なつ美

横浜院 院長

横浜院開設者
松田 秀則

新橋院 院長

新橋院開設者
楊 美優

新橋院 医師
藏薗 侑人

池袋院 院長
池袋院開設者
峯岸 季清

プロフィール

総院長
渋谷院 院長
渋谷院開設者
中島 透

プロフィール

渋谷院 副院長
新宿院開設者
野口 なつ美

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横浜院 院長
横浜院開設者
松田 秀則

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新橋院 院長
新橋院開設者
楊 美優

プロフィール

新橋院 医師
藏薗 侑人

プロフィール

渋谷美容外科クリニックには

日本美容外科学会,国際形成外科学会会員,

日本美容皮膚科学会会員,日本抗加齢医学会会員,

日本形成外科学会 形成外科専門医,麻酔科標榜医,
日本頭蓋顎顔面外科学会会員など様々な科目の専門医

等が在籍しており、医師監修のもと運営を行っております

渋谷美容外科クリニックのご紹介

総院長
渋谷院 院長
中島 透 医師
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