【NEW】今月のおトクなキャンペーンはこちら ▶︎

手の甲脱毛とは|範囲や自己処理とクリニック施術の違いについて

手元を美しく見せるにはやはり手の脱毛が欠かせません。手の甲を脱毛することでムダ毛がなくなり、毛穴が目立ちにくくなり、ツルっとした綺麗な手元へと導けます。ここでは医療クリニックで手の甲脱毛を受けるメリットや施術の流れ、また自己処理の危険性などについて解説していきます。

この記事の監修者
目次

手の甲脱毛とは|範囲や指脱毛との違い

手は露出していることが多く、目立つ部分でもあります。手の甲脱毛では、手首から指の付け根にかけて、脱毛します。

手の甲と聞くと指を含めた手全体の脱毛をしてもらえると誤解する方もいらっしゃるのですが、指は別部位になるのが一般的です。手全体の脱毛を希望する場合は、手の甲と指脱毛それぞれ申し込みましょう。

手の甲脱毛のメリット

手の甲を脱毛するメリットは時間節約と手の美肌効果。それぞれ詳しく解説しましょう。


時間を有効活用できる

手のムダ毛は目につきやすいため、こまめに自己処理する必要があります。

ムダ毛を剃り落としてもまたすぐに新しい毛が生えてくるので脱毛しない限り、自己処理は継続しなければなりません。また、剃った後は保湿を念入りに行う必要があり、その後のハンドケアも必須です。時間はかかりますが毛抜きでムダ毛を処理する人もいるでしょう。

剃る場合に比べ次に新しい毛が生えてくるまでの時間は長いですが、処理に時間がかかりますよね。脱毛すればこうした時間は不要になります。


毛穴の目立ちを改善可能

毛穴部分は手の甲に黒い影をつくります。

脱毛には毛穴の引き締め効果があるので毛穴が小さくなると同時に、黒い影が目立ちにくくなり、手の肌がトーンアップして見えるでしょう。色白の毛穴レスな美しい手は女性なら誰もが憧れますよね。

手の甲を自己処理したい場合はどうすればいい?

手の甲を自己処理する場合、「カミソリやシェーバーで剃る」「毛を抜く」「除毛クリームを使用する」といった方法があるでしょう。ただ、これらの行為は、肌を傷つけてしまうことがあるので慎重に行わなければなりません。

「カミソリやシェーバーで剃る」「毛を抜く」場合の注意点

「カミソリで肌を傷つけてしまった」「自己処理後に手が荒れた」という経験のある方も多いのではないでしょうか。

カミソリの刃によって表面の細胞に傷がついたり、皮膚を削ってしまうことがあります。特に、家事などで手が荒れがちな方は自己処理する場合、気をつけましょう。自己処理後はハンドクリームをこまめに塗って、手を保護する必要があります。

一方で、自己処理では肌の炎症以外にも、毛穴を広げたり、色素沈着を引き起こしたりする可能性があります。自己処理による長引く炎症や、カミソリによる物理的刺激を頻繁に与えることで、メラノサイトが刺激を受けメラニン色素を蓄積することにより色素沈着が発生します。つまり自己処理を続けていると手の甲がくすんできたり手の肌色がトーンダウンしたりすることもあるのです。

これは毛を抜く場合も同様です。毛を抜いた後、肌が赤くなっている場合は炎症を引き起こしています。これを繰り返すと色素沈着を招くので気をつけましょう。

「除毛クリームを使用する」場合の注意点

また、除毛クリームは「塗布して洗うだけで除毛できる」と一見お手軽な印象を持つ方がいるでしょう。

ただ、除毛クリームは毛を構成するタンパク質を溶かして除毛するので肌への負担がかかります。毛だけでなく、肌に必要なタンパク質も溶かしてしまうため、手が荒れる、かゆみが生じるといった肌トラブルを生じることも珍しくありません。

自己処理とクリニックでの脱毛の違い

セルフケアクリニック
メリット・手軽に行える・医師・看護師による施術のため安心
・脱毛効果が高い
・脱毛回数が比較的低い
デメリット・肌トラブルを引き起こすことがある
・目立つ部分のため、伸びてくる度に手入れが必要
・料金が高い
・照射による痛みを引き起こすことがある
費用数百円〜2,750円/1回

クリニックで医療脱毛した場合はどうなのでしょうか。

医療クリニックの方が自己処理よりも「お金がかかる」「レーザーによって痛みが生じる」といったデメリットがありますが、医師・看護師によって施術してもらえるため安心。痛みを感じることがあるのは照射時のみです。また、万が一肌トラブルが生じてもすぐにクリニックの医師が診察してくれます。

その他、医療脱毛の場合は1回における脱毛効果が高いことも大きなメリットです。自己処理では新たな毛が生えるたびに処理する必要がありますが、医療脱毛では毛が生えてくるサイクルがどんどん長くなり、やがて生えなくなります。

一方で、脱毛サロンでの脱毛を考える方もいるでしょう。脱毛サロンでは光照射による脱毛が可能です。ただ、医師や看護師はおらず、何かトラブルが生じたときにすぐに処置してもらえません。また、医療脱毛でのレーザー照射に比べ光照射は弱いので効果が出るまでに時間がかかります。

【手の甲脱毛】クリニックにおける施術の流れ

クリニックで手の甲脱毛を受ける際の施術の流れを紹介します。

STEP
 カウンセリング

まずはカウンセリングにてムダ毛の悩みや希望を聞き、あなたの肌質や毛の量にあったプランをご紹介。
同時に脱毛方法やその効果について説明します。

STEP
施術

脱毛ルームへ移動し、医療脱毛レーザーを照射。毛が伸びている部分は看護師が剃毛します。

STEP
施術終了

施術後は炎症を抑えるクリームを塗布。

STEP
施術後

すぐにご帰宅可能です。

なお、脱毛期間中は日焼けに気をつけてください。

日焼けにより分泌されたメラニン色素にレーザーが反応してしまい、肌がダメージを受けることがあります。

また、1回のレーザー照射でムダ毛が生えなくなるわけではありません。そのため、次のレーザーを照射するまでに、自己処理が必要となりますが、毛抜きはNG。レーザーは毛に反応するので根こそぎムダ毛を抜いてしまうとレーザーが反応しなくなってしまうのです。

手の甲脱毛の痛みはどれくらい?

痛みや違和感などゼロではありませんが、赤みやヒリヒリ感が出ても1~2時間で落ち着きます。

どうしても「痛みが怖い」「痛みに敏感」という方は施術前に表面麻酔(麻酔クリーム)を塗布することも可能です。

効果が実感できるまでの期間や回数

2ヶ月おきに5~6回程度の施術が一般的です

医療脱毛は初回から効果を感じやすいと言われています。

ただ、脱毛効果は個人差が大きく、肌の色や毛室によって効果を感じるまでに数ヶ月かかる人もいます。

理想的な頻度・トータル施術数としては、手の甲の場合、2ヶ月に一度レーザー照射を受け、5~6回施術すれば脱毛効果を得られるでしょう。つまり、10ヶ月から1年程度で脱毛が完了すると言えます。

手の甲を脱毛して、今よりもさらに綺麗な手元を手に入れましょう

脱毛と言えば、ワキの下や脚・腕がメインとなりがちですが、手の甲は一年中目につく部位です。

手の甲を脱毛すれば、自己処理のお手入れ時間を節約できます。また、医療クリニックでの医療脱毛では脱毛効果だけではなく、毛穴引き締め効果など美肌効果も期待できます。

レーザー脱毛の施術を受け、毛穴レスで色白の手を目指してみてはいかがでしょうか。興味のある方は、ぜひ一度渋クリへご相談ください。

駅徒歩1分 平日23時まで

0120-11-0811

東京都渋谷区宇田川町22-2fe

渋谷西村總本店ビル4F

駅徒歩3分 平日23時まで

0120-222-414

東京都新宿区新宿3-29-11
新盛堂ビル 6F

池袋院

駅徒歩3分 平日23時まで

0120-96-3720

東京都豊島区南池袋2-27-8

南水ビル7F

横浜院

駅徒歩4分 平日20時まで

0120-15-4282

神奈川県横浜市西区南幸2-11-1

横浜MSビル7F

新橋院

駅徒歩0分 平日20時まで

0120-88-0401

東京都港区新橋2-18-9

第3光和ビル4F

ニキビ治療の症例写真

ケミカルピーリング

Before

After

施術名ケミカルピーリング
説明角質層~表皮上層を剥がれやすくし肌の入れ替えを促進する施術
副作用発赤・熱感・痒み・痛み・ピリピリ感・乾燥など
通院期間/通院ペース6ヵ月/1カ月に1回 全6回
料金¥22,000
ダーマペン+ヴェルヴェットスキン

Before

ダーマペン Before:施術前

After

ダーマペン After:施術後
施術名ダーマペン+ヴェルヴェットスキン
説明極細針で肌に微細な穴を形成し有効成分を浸透させる施術
副作用腫れ・赤み
通院期間/通院ペース3ヵ月/1カ月に1回 全3回
料金¥115,500

医師監修について

渋谷美容外科クリニックには様々な科目の
専門医・医学博士が在籍しています。

池袋院 院長

池袋院開設者
峯岸 季清

総院長
渋谷院 院長

渋谷院開設者
中島 透

渋谷院 副院長

渋谷院開設者
野口 なつ美

横浜院 院長

横浜院開設者
松田 秀則

新橋院 院長

新橋院開設者
楊 美優

新橋院 医師
藏薗 侑人

池袋院 院長
池袋院開設者
峯岸 季清

プロフィール

総院長
渋谷院 院長
渋谷院開設者
中島 透

プロフィール

渋谷院 副院長
新宿院開設者
野口 なつ美

プロフィール

横浜院 院長
横浜院開設者
松田 秀則

プロフィール

新橋院 院長
新橋院開設者
楊 美優

プロフィール

新橋院 医師
藏薗 侑人

プロフィール

渋谷美容外科クリニックには

日本美容外科学会,国際形成外科学会会員,

日本美容皮膚科学会会員,日本抗加齢医学会会員,

日本形成外科学会 形成外科専門医,麻酔科標榜医,
日本頭蓋顎顔面外科学会会員など様々な科目の専門医

等が在籍しており、医師監修のもと運営を行っております

渋谷美容外科クリニックのご紹介

総院長
渋谷院 院長
中島 透 医師
目次
閉じる